すみれ企画(ソーシャル・アグリイベント)

  「」と「食」を発信する   『Farm to & withプロジェクト』(すみれ企画)について

 私たちは単に農業と飲食業だけを営むのではなく、 『 エコ・アグリミュージアム構想』 に基づき、里山の資源・文化・人の循環を意識した「自然」と「食」と「」をテーマにした「ソーシャル・アグリビジネス」もあわせて行います。

 豊かな里山フィールドを使用した少人数参加型の多様な「すみれ企画」では、訪れたお客様に「手づくりの食事」や「素朴な甘味」付きの穏やかな自然派体験(エコツーリズム)をご提供致します。

 素晴らしい環境・景観・清らかな水に恵まれた大地に触れ、ゆるやかな空間と時間の中で風と音を感じ、色々なテーマに沿った「四季の里山体験」や「旬の農作業」などを丸ごとお楽しみ下さい。

* 開催案内は「すみれニュース」などでお知らせします。


●主な企画内容 (「少人数参加型」の企画です。)

●「移住・就農を考える人」のための体験企画

■風を感じる“飯島農楽部”

 農的な「スローライフ」の体験です!

 田舎暮らしの醍醐味は、自分の頭で考えて行動ができることです。食事・趣味・野良仕事・・・生活するという全てのことを自分で考えるからこそ、そこに喜びが生まれてきます。

 「夢」の第一歩として、まずは『体験』をしてみましょう。南信州の飯島町は「風土よし、風情よし、風景よし」の素晴らしい地域です。守るべき自然と、人が上手に共生するために必要な作業を体験します。

 自然保護、環境保全、自然農法、自給自足・農的暮らし・新規就農など・・・「里の自然」に憧れる人たちのための企画です。

 ●ポイント

 ・自然と共生して作物を育てるには、まず畑の「野草」とよい関係を作ることが必要になります。

 ・そして、作物を上手に自給するには、よい「土作り」が不可欠となります。

 ・体験では、この二つをポイントにして、希望者の意向・目的に沿った「四季の風」を感じる個別・段階別なコースを準備しています。

 ・各コースは、次のとおりです。

企画名 内 容 特 徴
半農半X編 ・「半農半X」とは、塩見直紀氏が唱えた人生の歩き方です。
・田舎暮らしは、技能や教養を生かして自給できれば至福なものになります。
・将来的に里山デビューを目指す音楽、絵画、小説、写真、翻訳、料理などの才能をお持ちの方、芸能夫婦の方などに農作業のイロハを解説します。
・「個別コース」になります。
・里山の食事付きです。
・8名様限定です。
・2名様からの催行です。
カップル編 ・カップルが田舎暮らしで円満に暮らすには、共通の趣味・嗜好が必要です。・体験では趣味となりうる「畑」の観察を通じて、お金をかけない「自給菜園」の作り方や「虫」や「獣」について解説をします。
・里山の農体験で、お互いの「夢」を語り合いましょう。
・「個別コース」になります。
・里山の食事付きです。
・4組様限定です。
・1組様からの催行です。
夏草編 ・標高が700mを超える里山の地であっても、夏はやっぱり暑い!
・農作業の多くは、草の管理となりますが、木陰での休憩は心地良いものです。
・田舎生活に向けて、体力試しをしたい人、じっくりと自然観察をしたい人のための「体汗コース」です。
・「個別コース」になります。
・農家の食事付きです。
・作業では、鎌、草抜きなどを使います。
・10名様限定です。
・1名様からの催行です。
ぬか釜体験編 ・「ぬか釜」とは、もみ殻でご飯を焚く、かつて「伊那谷」で使われたエコの調理器です。
・電気やガスがなくても、里山の資源を上手に使えば、お金をかけずに田舎暮らしを満喫することができます。
・体験では、簡単な野良仕事の後に、「本物」のぬか釜を使った農家の食事作りをします。
・「個別コース」になります。
・食事作りでは「火」を使います。
・6名様限定です。
・2名様からの催行です。
薪作りと煙突掃除編 ・冬の暖房は「住」に関わる大切な手段です。
・自給自足の原点は、里の循環資源を有効に使うことです。
・暮れゆく秋に薪作りとプロによる煙突掃除を見学します。
・「個別コース」になります。
・食事作りでは「火」を使います。
・6名様限定です。
農閑期編 ・農閑期は、農家の「充電期間」でもあります。
・繁忙期後の、のんびりとした野良仕事を楽しみ、未来のワクワクした田舎暮らしを創造しましょう。
・街中ではできない「もみ殻燻炭作り」と過ぎ行く秋と木枯らしを感じながら「焼芋」をお楽しみ下さい。
・「個別コース」になります。
・作業では「火」を使います。
・農家の食事付です。
・8名様限定です。
・2名様からの催行です。
入門編 ・有機農業で「就農」したいという気持ちが、芽生えた人のための入門用の体験コースです。
・もやもやとした感覚を農作業を通じて具現化し、未来像を描きましょう。
・4~11月のお好きな時期にご参加頂けます。
・「段階別コース」になります。
・農家の食事付きです。
・随時募集しています。
・1名様からの催行です。
初級編 入門編を経て「新規就農」への気持ちが大きくなった人のための体験コースです。
・未来像を具体化するためのアドバイスと行政の支援などについてお教えします。
・春・夏・秋の3回連続コースで農作業の基礎を楽しみます。
・「段階別コース」になります。
・農家の食事付きです。
中級編 初級編を経て「新規就農」へ向けた準備をしたい人のための体験コースです。
・実際に自分が育てたい野菜の「播種」から「収穫」までを体験します。
・6~11月の6回連続コースで農作業の流れを体感します。
・「段階別コース」になります。
・農家の食事付きです。
10 上級編 中級編を経て「新規就農」への気持ちが固まった人のための体験コースです。
・農作業を通じて「就農計画書」の作成に向けたアドバイスを行います。
・4~11月の8回連続コースで農作業の奥深さを味わいます。
・「段階別コース」になります。
・農家の食事付きです。

●「地域自給の向上」を目指した体験企画

■“伊那谷”の里山教室

 大地との交わりから加工して完成させるまでのプロセスを味わいます!

 かつて日本には、自然との調和を保ちながら食文化を継承し、自給する「里山農業」がありました。この教室では、信州伊那路の女性たちが守ってきた伝統技術を「21世紀に残したい日本人の文化」としてお教えします。

 教室では、単に加工食品を作るのではなく、四季の中で作物の栽培から収穫・加工までの一連の体験もします。作業量は、あくまでも小規模の過重のかからない範囲で行いますので、安心してご参加下さい。

 「食べるものはやっぱり、自分で育てて加工したい!」、「じっくりと満足できる体験を楽しみたい!」と考える料理好きの人たちのための企画です。

 私たちは、楽しく料理をする人たちが増えれば、家庭の円満が増え、地域の食料自給率も向上すると期待しています。

企画名 内 容 特 徴
農家の漬物づくり ・漬け物は、言わずと知れた「ごはんのおとも」であり、冬を越すための大切な保存食でもあります。
・長野県は、日本でも有名な「漬け物」産地です。漬物づくりでは、収穫から加工までの一連の体験をします。
・健康を考えた塩加減・調味で漬け込みます。(長寿の漬物です。)
・大切な食文化を、ぜひ、各家庭で継承していきましょう。
・難易度★★
・6名様限定です。
黒小豆を育てて食べよう!
(2019年開始予定)
・黒小豆とは信州の呼び名で、小豆より大きく学術分類ではササゲの仲間になります。
・昔からもち米と一緒に炊いて、食べられてきました。
・体験では、播種から炊飯までに一連の体験をします。
・過行く秋を惜しみながら「農家の食事」を楽しみます。
・難易度★★★
・6名様限定です。
里の干し柿づくり ・干し柿は、渋柿の皮をむき、干して甘みを出して、保存できるようにした南信州の代表的な風物です。
・干し柿作りでは、加工・試食までの一連の体験をします。
・秋に加工、冬に試食を行います。
・貴重になりつつ伝統食を、ぜひ、ご賞味下さい。
・難易度★★★
・6名様限定です。
農家の味噌づくり ・味噌は、蒸した大豆に食塩と麹を加え、大豆タンパク質を分解させて作った日本の伝統的な発酵調味料です。
・味噌作りでは、栽培から加工・試食までの体験をします。
・6月に播種、夏に草取り、秋に収穫、冬に仕込みを行います。
・そして、翌年は、天地返しと味噌の試食会を行います。
・難易度★★★★
・6名様限定です。

●企業向けの「農業支援・自然保護・里山保全」の体験企画

■アグリ・フレッシュ“異業種交流会”

 異次産業の体験が新しいアイデアを生み出すかもしれません!そして、偶然の出会いが人脈となり、新しい企業企画が花開くかもしれません!

 「アグリ・フレッシュ」とは、①「Agriculture:農業」と②「Refresh:元気回復」という言葉を組み合わせた造語です。自然派体験を通じての身体と心のリフレッシュ、そして、この体験で出会った異業種界で働く人たちとの交流(マッチング)が最大の狙いとなります。

 また、休憩中は、木漏れ日の下で、スティーブ・ジョブズ氏などが日常生活で取り入れていた「マインドフルネス」をすることも可能です。

 「健康経営を目指したい!、異業種との「コネクション」を作りたい!、企業として農業支援・自然保護・里山保全を「福利厚生」の取組みとして採用したい!など・・・

 企業のオフィスワーカーが、地位や立場の鎧を脱いで、ホッとした「息抜き」と「ひらめき」ができる健康企業向けの企画です。


●一般向けの「農業支援・自然保護・里山保全」の体験企画

■ネイチュア・アグリ派体験会

 里山は、植物、昆虫、鳥、小動物などの多様な生物の生息・生育環境として、また、食料や木材など自然資源の供給、良好な景観、文化の伝承の観点からも人にとって大切な地域です。

 しかし、多くの地域は高齢化の進行や第一次産業の衰退、若年人口の減少などにより、里山林や野草地などの利用を通じた自然資源の循環が少なくなり、人が手を加えることにより守られてきた「里」の多様な生態系は、質と量の両面から劣化が懸念されています。

 すみれ自然農園食堂は、日本自然保護協会が提唱する「自然を『楽しむ』『知る』ことを『まもる力』にする」という考えに賛同した企画を随時開催します。

 里山を守りたい!、第一次産業を支えたい!という人々の参加をお待ちしています。


ある日の交流会・体験会

午前の部 お昼の部 午後の部
・体操
・自然保護の活動(希少動植物の保護など)
・里山保全の体験(竹林・雑木林の整備など)
・里山散策
・柴刈り
・火起こし
・調理
・昼食
交流
・自由時間
・体操
・農業支の体験(草取り、収穫など)
・自然観察

●「婚活」を応援する農的な体験企画

■しあわせ飯島くらぶ

 飯島町で唯一「」ある『出会いの場』が提供できるオーガニック農家・・・それが「すみれ自然農園食堂」です。

 すみれの花言葉は「小さな幸せ」です。

 男女の出会いは「運命」。出会うために行動することは「意志」・・・

 地球上のどこかで・・・いつか出会うという「奇跡」の・・・ほんの“小さな”お手伝いをさせていただきます。