ごろごろ育っています!

キノコの廃菌床は、安価で手に入る里の有機資源。すみれ自然農園では、完熟堆肥にして「土づくり」に使っています。その手助けとして活躍するのが、子供たちに人気のあの昆虫の幼虫です。ギョ!とするほど大きなものが、冬を越して立派に育っています。なぜ、こんなに大きくなることができるのでしょうか?お腹の中に空気中の窒素を栄養源にしてくれる菌が共生しているのだそうです。黒い糞は、作物にとってもよい栄養源になります

2018年03月29日